本社sです。
写真は、昨年10/30に叔父の葬儀に参列した帰りに、葬儀場の近くで撮影した大阪-堺市の夕陽です。あまりの美しさと切なさを感じたと同時に、優しく照らされている・・・と自己中心的な加護を感じた為、思わずカメラに収めました。この日、両親が体も悪い事もあり新幹線でなく車で往復した(2000km)為、亡くなった叔父が無事の帰路を想い私に照らしてくれた光だと感じていました。
私は、いつもそう・・・出逢った素晴らしい方々の温かい光で加護してもらっています。
仕事を通じて、社外の方と出逢い、その中でも私にとってかけがえのない方との出逢いもあり、これから長いお付き合いをさせて頂くことを、自分勝手ですが、心に決めています。
私にとって、素晴らしい方は皆さん写真のような『光』だと思っています、頑固で融通のない私を温かく照らしてくれたり、何の才能もない私を絶妙な角度から光を、照らして頂き潜在以上の能力を引き出して頂いたり、時には暗中模索の私に光明を示すかのごとく足元を照らして頂いたり、その全てがありがたく思え時には直視出来ないほど、眩しく見えてしまう事も、ある意味『光』だと言えると思っています。
最近、この大切な方々と、よく時間を共有させて頂き、今後の、あるべき姿の住宅業界や携わる皆が満足出来る、心を込めた家作りを約束すると共に、夢ではありますが同じ志を持つ者として、皆で集結し、大きな事業展開が出来る事を互いに、胸に秘めています。
いつか訪れるかも知れない、夢の実現に向け、驕らず謙虚で熱い想いを失わず、ひたすら前進して行きます。
決して、大切な方達が放つ『光』に頼ったり、負ける訳には行かず、いつかは私が『光』になれるよう、成長しないとですね・・・
4月の末に、北の大地で心を込めた家作りを展開しておられる方が来福されます。
私にとっては、北の大地に負けないくらい広大で透き通った光を放つ大切な方です。
その際に、共に博多の夜を過ごさせて頂ける事をとても楽しみにしています。
その時は、いつも私を照らしてくれている、身近で大切な『光』の力を借りて、素敵な博多の夜を、ライトアップしたいと思っています。